先生へのお願いテンプレ

子どもが家でやりたい単元や、楽勝で解ける問題を宿題として出すと、ほとんどが〇になります。

そういう宿題は、子どもにとっては願ってもない宿題です!

宿題で楽勝な問題を解くことは、解ける問題を本番でノーミスにするための練習です。

塾・家庭教師の先生にお願いする時は、こう伝えてください。

目次

お願いの文例:宿題編

自信がついたら宿題でたくさん出してくれませんか。
子どもが一人で家で解ける問題=自信がある問題を、
宿題にたくさん出してくださらないでしょうか。

そうすると、

・家庭学習の量が自然に増えて
・今解ける問題のミスがなくなっていき
・定期テスト・入試の土台がしっかり作られる

ためです。

お願いの文例:塾・家庭教師での勉強編

ケアレスミス以外は、基礎の基礎 → 基本問題 → 少しずつ難易度を上げる」
というように、スモールステップで取り組ませていただけないでしょうか。


そうすると、家庭学習の量が自然に増えて、定期テスト・入試の土台がしっかり作られるからです。

まとめると、

  • 塾や家庭教師で自信をつけ
  • 自信がついた問題を宿題でたくさん解き
  • 家庭学習の量が自然に増えて、定期テスト・入試の土台がしっかり作られる
  • 子どもが「できた!」と感じられる積み重ねができるので、やる気を維持しながら入試問題に進める

という好循環です。

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